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秋彼岸(あきひがん)・秋日和(あきびより)
朝萩(あさはぎ)・有明(ありあけ)
十六夜(いざよい)・案山子(かかし)
雁が音(かりがね)・菊慈童(きくじどう)
菊寿(きくじゅ)・菊の香(きくのか)
菊日和(きくびより)・着せ綿(きせわた)
砧(きぬた)・玉兎(ぎょくと)
金風(きんぷう)・湖月(こげつ)
こぼれ萩(こぼれはぎ)・小男鹿(さおしか)
柴の門(しばのと)・添水(そうず)
聴松(ちょうしょう)・重陽(ちょうよう)
角切(つのきり)・鳴子(なるこ)
二季鳥(にきどり)・野分(のわけ)
萩の露(はぎのつゆ)・初雁(はつかり)
彼岸花(ひがんばな)・待宵(まつよい)
武蔵野(むさしの)・虫の音(むしのね)
弓張月(ゆみはりづき)・良夜(りょうや)
銘 9月 - September
朝萩
秋の七草のひとつで、草かんむりに秋と書く
弓張月
輝いている半円部分を、弓とそれに張った弦になぞらえたもの
菊の香
菊薫る重陽の節句
武蔵野
秋の風情(秋草、ススキ、月、虫など)が歌に詠まれる
野分
野の草を吹き分ける強い風。台風の古称
十六夜
満月の翌日は月の出が遅くなるのを、月のためらいとした
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