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青丹よし(あおによし)・糸遊(いとゆう)

朧月(おぼろづき)・貝寄風(かいよせ)

陽炎(かげろう)・官女(かんじょ・かんにょ)

帰雁(きがん)・五人囃子(ごにんばやし)

佐保姫(さほひめ)・潮干(しおひ)

東雲(しののめ)・祥雲(しょううん)

巣立(すだち)・西王母(せいおうぼ)

誰袖(たがそで)・土筆(つくし)

摘草(つみくさ)・鳥風(とりかぜ)

涅槃(ねはん)・野遊(のあそび)

羽衣(はごろも)・初筏(はついかだ)

初桜(はつざくら)・初花(はつはな)

花兎(はなうさぎ)・花だより(はなだより)

春の雁(はるのかり)・引鶴(ひきづる)

雛の宵(ひなのよい)・柳の糸(やなぎのいと)

柳の鬘(やなぎのかずら)・夢見草(ゆめみぐさ)

若芽(わかめ)・和気(わき)

銘 3月 - March

 

春の雁

春になっても帰らない雁をいう

 

朧月

春の夜の月で、ぼんやりとしている様子を現す

潮干

潮が引いて現れた海浜

夢見草

桜の異名。夢のように美しくも儚いことから

和気

穏やかな気候


祥雲

吉兆の雲

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