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凍蝶(いてちょう)・埋火(うずみび)

顔見世(かおみせ)・風花(かざはな)

寒月(かんげつ)・雁木(がんぎ)

閑坐(かんざ)・北山時雨(きたやましぐれ)

越の雪(こしのゆき)・暦売(こよみうり)

柴の雪(しばのゆき)・霜夜(しもよ)

猩々(しょうじょう)・除夜(じょや)

師走(しわす)・節季(せっき)

年忘れ(としわすれ)・白雁(はくがん)

鉢叩(はちたたき)・無事(ぶじ)

札納(ふだおさめ)・冬籠もり(ふゆごもり)

冬ざれ(ふゆざれ)・都鳥(みやこどり)

昔語(むかしがたり)・六花(むつのはな・りっか)

如矢(やのごと)・夕千鳥(ゆうちどり)

銘 12月 - December

 

節季

季節の終わりの意

埋火

炉や火鉢などの灰にうずめた炭火

風花

晴天の空から雪が降ってくる様子

​顔見世

歌舞伎年中行事の一。京都の12月の風物詩

閑坐

閑坐聴松風


如矢

矢を放ったが如く、日々過ぎ行く様子

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