top of page

​淡雪(あわゆき)・薄氷(うすごおり)

鶯宿梅(おうしゅくばい)・鬼やらい(おにやらい)

寒の水(かんのみず)・草萌(くさもえ)

好文木(こうぶんぼく)・東風(こち)

此の花(このはな)・早蕨(さわらび)

下萌(したもえ)・清香(せいこう)

清友(せいゆう)・雪峰(せっぽう)

節分(せつぶん)・遠山(とおやま)

飛梅(とびうめ)・初名草(はつなぐさ)

花の兄(はなのあに)・春告草(はるつげぐさ)

春告鳥(はるつげどり)・百花魁(ひゃっかかい)

福の神(ふくのかみ)・福豆(ふくまめ)

冬茜(ふゆあかね)・宝珠(ほうじゅ)

豆撒(まめまき)・麦踏み(むぎふみ)

芽吹柳(めぶきやなぎ)・槍梅(やりうめ)

雪兎(ゆきうさぎ)・雪間草(ゆきまのぐさ)

雪輪(ゆきわ)・立春(りっしゅん)

銘 2月 - February

 

好文木

晋の武帝が学問に親しむと花が開く故事に因む、梅の別名

立春

暦の上で春が始まる日。春の訪れ

槍梅

天に向かって真っ直ぐに伸びる梅

​鬼やらい

平安時代の初期頃から行われている鬼払いの儀式

花の兄

梅の別名。春、他の花に先立って咲くことから


寒の水

寒中に汲んだ水は薬になるといわれる

bottom of page